隣の芝生は青いけど、だからなんだというのだ

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他人と比較して自分の人生を嘆く人がいます。ええ、私がそうです。でもそれでは人生はとてもつまらないものになってしまいます。他人は他人、自分は自分です。私の座右の銘は「人は人」です。大切なのは他人ではなく自分に勝つことです。

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他人は常に自分より良く見える

私は中学時代、小説家を目指していた時があります。とは言ってもこの目標は大学まで続いていました。就職活動の時も特に入りたい会社はありませんでした。なぜなら作家を目指していたからです。就職すればなれるものではないので、就職活動なんて年明けまで深く考えていませんでした!

それでも周りは色々活動している。自分もすぐに作家になれるわけでもないし、そもそもなれるかどうかも分からないのだから、とりあえず就職活動しよう、そう思ってようやく思い腰をあげたのでした。

就職してしまうと、仕事の方で日々の生活がいっぱいいっぱいになり、小説を書くような気力や体力は残りませんでした。毎日それなりに遅い時間に帰ってくるので夕飯を食べてお風呂に入り歯を磨いて、そんなことをしているとあっという間にもう寝る時間でした。

やがていつの間にか作家になりたいという思いも隅に寄せられ仕事のことばかり考える日々になってしまいました。

そんな中で、いつの間にか自分よりも若い人が小説大賞を受賞してデビューしている姿なんかをみるようになり、彼らはあの若さでデビューまでしているのに自分は何をやっているんだと思うようになってしまいました。

それ以降も仕事中にたまたま入った喫茶店でノートパソコンをカタカタと打ち込みながらコーヒーを啜って仕事をしているノマドワーカーを見かけては羨ましがったり家族連れで出かけている姿をみる時も、恋人といる誰かをみる時も、常に他人が羨ましく思えました。

人は次の段階に進む準備ができた時、成長できる

とある自伝でアメリカの有名な女優が書いた本にこのような言い回しの言葉がありました。それ以外にも誰かの言葉で似たような意味の言葉をみた記憶があります。誰だったかは覚えていないのですが。

人は次に進む準備ができない限り、先に進むことはできないのだという意味合いの言葉です。これは、人の成長速度は人それぞれだという意味でもあると思います。それが良い悪いではなく、事実そういうものだということです。

私も今でこそ人に投資の仕方などを教えられるくらいになりましたが、その昔は株式で色々無謀な取引を繰り返してあっという間に入金した資金を半値にした経験があります。その経験から色々勉強して、ようやく投資の仕方を見つけました。

ブログの広告収入だとか、アフェリエイトだとか、株式の配当金だとか、お金を増やす手段なんてものは意外に身近にあって、そいういうものを目にしていたはずなのに全く手をつけることもせずここまで生きてきて、今更になってもっと早く始めていれば良かったと後悔するものです。

でも、それはきっと、毎日の不安やつまらなさをただイライラしながらも受け入れるだけの日々だったことを認識して、この生活を変えたいと強く思うようになったからこそだと思うんです。もしも毎日がつまらなくてもそこまでイライラすることのないレベルの日々であれば、今の生活をなんとかしたいとは思わないでしょう。

人間誰しも、良いも悪いも積み重ねてある程度のところまでくると、次の段階に進む準備ができるんだと思います。私の人生も回り道の連続でしたが、そういう人間だからこそ訴えられるものがあると信じたいです。

人の成長速度は人によって違うんです。だから人と比較をすることは、何の意味もないどころか自分を卑下してしまうだけのマイナスなものです。隣の芝生は青く見えるものです。あの人の方が稼いでいる、あの人はいい車を持っている、豪邸に住んでいる、美味しいものをたくさん食べている、全て悩んだところで詮無いものです。

競争するべきなのは他人ではなく自分

自分に勝て、なんて書いてしまうとどこぞのカッコつけたキャッチコピーのようですが、この言葉は真理だと思います。他人と競争することは自分を奮い立たせる反面、自分を蔑むことになりかねません。某歌の歌詞にもあるように、ナンバー1じゃなくオンリー1を目指す方が良いです。

だから競争するべきなのは誰かではなく自分です。昨日よりも今日の方が成長していると感じられるように生きられれば、自ずと人生は歩むべき方向に行くのだと信じています。

なんでもそうだと思います。一つでも新しい知識を身につければ、それは紛れもない成長です。人はそうやって常に新しいものを取り入れて成長して、自分の人生を作って行かなくてはいけません。

誰々さんと同じタイミングで始めたのに、向こうはもう自分よりも先に進んでいる。良いではないですか、仕方がないことです。それが私のペースなのですから。歩みを止めているわけではないのなら胸を張るべきです。

悩んだってどうしようもない話です。だったら悩んでないで少しでもやった方がいいではないですか。一度これだと決めたらとりあえず信じて進むくらいの気持ちでいれば、コツコツでも歩みを進めていれば、きっと高みにたどり着くことだってできるはずです。

昨日の自分に負けないでください。

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