自己紹介

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初めまして。数あるサイトの中から当サイト「3分で分かる米国株式投資」へご来訪いただきありがとうございます。ここでは、管理人であります私、THE ROP REXのelsyuの自己紹介をさせていただきますね。

現在の仕事は地方銀行員と証券マン

私は現在、関東地方のとある地方銀行に勤務しています。ですが、正確にはその地方銀行の提携証券会社で働いています。所属しているのは地方銀行の人事部であり、出向で証券会社に従事しているという形になります。

個人的に株式売買の経験やそこから投資の勉強を行なっていたこともあり、会社でもはじめは預金係や融資係をしていましたが、最終的に預り資産業務(投信や保険を得る仕事)の営業係になっていきました。

現在は証券会社で株式や債券、投資信託の販売営業に従事しています。

私の簡単な投資の推移

ここで自分の投資の過去をお話ししていきたいと思います。

一番最初に株式投資を始めた目的はズバリ、「可及的速やかにお金を増やしたかった」からでした。恐ろしい願望ですが、当時はまだまだ何も知らないガキだったわけですね。株ならできると思い込んでいました。

パチンコみたいなものはあくまで運しかない。胴元に持っていかれるのが関の山だと思い、どうにか合法的にお金をすぐに増やせる方法はないかと考えた時、大半の人が思いつくことだと思いますが、株式投資が浮かび上がったのです。

当時は株式売買の知識が皆無だったので、とりあえず証券会社に口座を開き、インターネットの掲示板で盛り上がっている株式を見つけ、恐る恐る買いの注文を行いました。その株はその時頻繁に売買が行われていて、株価は大きく上がったり下がったりしていました。

私の損益が上に下に行ったり来たりでプラスになったりマイナスになったりびっくりしたのを覚えています。私は怖くなってしばらくもしないうちにその株式を売ってしまいました。結果として、確か1,600円くらいの利益が出ました。

たった少しの時間、ただ買いと売りの注文を出しただけです。それ以外には何もしていません。それなのに、1,600円お金が増えたんです。すごいことだと驚きつつ感動してしまいました。1,600円なんて1時間バイトをしても稼げない金額ですから。

しかしここで大きな判断ミスをします。これは素人によくある悪いパターンなので絶対に真似してはいけませんが、「投資した金額の10倍で買ってたら16,000円だったじゃん」最初なので20万円かそこらの金額で投資をして1,600円だったなら、200万円で買ってたら16,000円も入ってきたのに、と考えてしまったのです。

これが大失敗を招くことになります。その後も掲示板を見ながらみんなが騒いでいるような銘柄に飛び乗り利益を出したり損をしたりしていました(こういうのをイナゴって言います)。

決定的だったのは、過去に利益を出してくれて印象の良かった銘柄を結構な割合で一括買い付けしたのですが、その銘柄の株価があれよあれよとどんどん下がっていくのです。しかし過去の経験から良いイメージのあったこの銘柄ならまた戻ると保有を決め込んだことで、最終的には大損することとなりました。

結果的に証券会社に預けたお金は半分になってしまいました。私は一度全て手仕舞い、このままではいけないと投資の勉強を本格的に行うようにしました。一番無難な投資方法は割とすぐにわかりました。

世間的にも知られてきましたが、インデックスの積立投資です。とりわけ世界に分散された株式のインデックスを定期的に積み立てれば失敗することは理論的に無いのだとわかりました。

しかし、老後資金にはそれでいいのかもしれませんが、それでは平均的な利益しか出せません。誰でもできる投資です。無難ですが、これでは思考停止に思えました。私はやっぱり株式でお金を増やしていきたい。人と同じというのも嫌だった理由でした。

そうして短期売買から長期投資までいろいろ学んでいくうちに、最も良いのはウォーレン・バフェット氏の考え方を学ぶことだと考えるようになりました。ウォーレン・バフェット氏は投資の世界では知らない人がいない投資の神様と呼ばれる人物で、投資の成績だけでビルゲイツの資産に並んだとされる人です。

彼の投資手法は他のあらゆる投資家とは相反するやり方のため、過去には何度も批判されたことがあるようですが、結果は全ての語っています。彼に関する著書を色々読み、またマネー 関係の本をたくさん読み込み、今の考え方に至りました。

銀行も証券も私の考えに相反する苦悩の日々

私の投資の考えは、10年20年と社会に広く必要とされ、圧倒的なブランド力と他者に負けないキャッシュを稼ぐ力を持ち、株主のことをしっかりと考える企業に中長期的に投資をする方法です。そうすることが、最終的に大きな利益を得る一番の近道だと思っています。

短期売買を否定するつもりはありませんが、自分にはおそらく合わないだろうと判断しこの考えに至りました。短期売買は極論ギャンブルなので勝率を高めるテクニックと損失を恐れない強い気持ちが必要です。泡銭でやるなら良いですが、まとまった資金でやることは私にはできないと考えました。

また、投資理論的にも短期売買は損しやすいゼロサムゲームです。知識のない人間から搾取されていきます。そういう世界に身を置くのも嫌だったので私はウォーレン・バフェット氏の考えに倣うことにしたのです。

しかし、証券会社というところは日々手数料を稼がなければいけない業界です。彼らは商品を売り買いしてもらい、その売買手数料で飯を食う仕事なので、あの手この手で市況を利用して顧客に売り買いを進めます。

しかし数字という目標から中には顧客にメリットのない提案や損させる提案をして商品を売り買いさせる人間が数多くいます。本人がやりたいやりたくないにかかわらず、そうしないと数字を達成できないのです。そして会社もそれを積極的に提案するのです。

昨今の銀行も似たようなものになってきてしまいました。マイナス金利や長引く不況で貸し手もいなければ利息もたいして入ってこないという状況が続き、銀行は本来本業の傍ら行なっていた預り資産の手数料収入の比率を高めるようになってしまいました。

そのため、投信の乗り換え、外貨建て保険の積極的な販売が増え、顧客の意思が蔑ろにされてしまう事件も起きています。外貨建て保険の苦情件数はかなりの増加率のようです。そこに、顧客のためという言葉はありません。

金融庁はフィナンシャル・デューティーという顧客本位の営業をするよう提示していますが、それを金融機関はただのお上の面倒な決まり事のような対応しかしておらず、実際に顧客本位に営業を行なっている金融機関など無いのでは無いかとさえ思ってしまうほどです。

投資にはどうしても期間が必要です。本来の投資というのは、将来の成長性に期待してお金を資する行為なわけです。それが企業であろうと、人であろうと、不動産であろうと、変わりません。成長の結果を見るためにはどうしても時間が必要です。

それを半年や1年そこらで売り買いさせていてはただの投機なんです。ギャンブルです。証券会社はもとより、今や銀行も同じようなことを行なっています。これが私にはたまらなく嫌なのです。

正しい知識と考え方を提供したい、そのためのブログ

経済評論家の山崎元氏も話すように、アドバイスすることと販売することを一緒に行う人間の言うことを聞いてはいけないというのは事実だと思っています。中には正しく営業を行なおうと考える人もいますが、そういう人でも会社の無理難題なノルマに巻き込まれます。

私はこのおかしな状態から抜け出したく、会社を辞めてブログやライターとして情報発信していきたいと思っています。このブログでは、読んでくださる方に少しでも正しい投資の考え方を知ってもらいたい願いで記事を書いていきます。

同時に私が学んできたお金の増やし方も合わせて発信していきたいなと思っています。どうぞお付き合いくだされば幸いです。

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